2007年05月14日

子供たちに残すべきもの

多くの人がそうであるように私にとっての最優先事項は家族である。妻と子供の幸せが何よりも重要でありそれを築くことが私自身の幸せでもある。MBAを終えてここに残っているのも子供の教育環境などを熟慮した結果だがどうして自分はここまで家族を大事にしようとしているのだろうかということを考えた。その答えは「子供たちに幸せな人生を築いてもらいたい。その為の土台作りを今この時期に精一杯やってあげたい」ということだがもう一歩踏み込んで「子供たちの幸せ」とは一体何なのだろうか?

それは経済的な豊かさ、人間としての気持ちの豊かさという言葉で集約されてしまいそうだがそれが何であろうとも、その子供たちの幸せの為に必要なものは何なのだろうか?お金だろうか、それとも教育だろうか…。複数あるだろうが何よりも大切なものは「環境」だと私は思う。いくら経済的に充実していようと汚染された大気や水に囲まれて、食べ物も化学品の塊のようなもの、というのでは「人間としての気持ちの豊かさ」というのは実現されるはずが無い。こう考えると我々親は自らが環境対策を考え、実際に実行すること、そして環境問題の重要性を子供たちに伝えること、が最優先課題のひとつとも言えるのではないだろうか。ハイブリッドカーに乗りソーラーパワーを駆使した住宅に住んでいながら油を下水に流したりゴミのリサイクルをしなかったり、というよう矛盾はなくさなくてはいけない。そんなことを天気の良い日に青い空と白い雲を見上げるたびに強く感じる。

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posted by YBA at 14:53| バンクーバー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

現代社会に溢れかえるゴミたち…

現代社会はモノが溢れかえっている。子供たちは誕生日パーティバースデーでたくさんのプレゼントプレゼントを友達からもらう。来てくれた友達にはおみやげとしてちょっとしたオモチャなどをGoody bagという小さな袋に入れてあげるのがこちらの習慣でそれを楽しみにしている子も多い。しかしそのお土産の殆どは開けてから数時間も経たないうちに壊れてゴミになる。子供たちも最近はそういうことに慣れてしまいGoody bagのおもちゃが壊れてもなんとも思わないようだ。
そんな姿を見るたびに私はとても嫌な気持ちになる。こういっては申し訳ないがどう考えてもすぐに壊れるようなもの、もしくは初めからなんだかわからないようなものを用意してくれる親たちはお金を使ってゴミをくれているようなものだ
マクドナルドなどのハンバーガーショップファーストフードもキッズミールには必ずといっていいほどオマケがついているがその殆どはすぐに飽きられてゴミとなってしまう。
大人の世界でもこれは同様かもしれない。モノを買ったときについてくるオマケには不要なものが多くて即ゴミ箱行きとなる。企業はコストを掛けて集客の為の「ゴミ」を作っているのに等しい。

問題はここからだ。「ゴミ」はどこに行くのか…。日本では燃えるものは燃やしてそうでないものは埋立地へ(こちらでは全てのゴミが埋め立て地へ)。そして処分の過程で大気が汚染され、海の水や土も汚れる。我々が出すゴミが確実に環境破壊の原因になっているのだ。
今、世界中で環境問題が叫ばれていて若い人たちも感心を持っているということは素晴らしいことだ。しかしそれはハイブリッドカーを買ったり環境に優しい住宅に住んだりすることだけではなくゴミを減らす工夫をすることが非常に重要だと思う。また環境問題を掲げる企業たちもうわべだけでなく深く掘り下げた環境対策を講じて全社員に徹底させる必要があるのではないか。
こんな話しを子供たちに話して聞かせるがそれでも彼らは新しいおもちゃを手にすると嬉しいみたいでそれはそれで仕方の無いことだろう。しかし…。
(この件はいっぺんには掛けないので少しずつ投稿予定)
posted by YBA at 12:18| バンクーバー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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